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助成対象詳細(Details)

   

2012 国内助成 東日本大震災対応「特定課題」 活動助成      
助成番号
(Grant Number)
D12-E1-0031
題目
(Project Title)
“福島サロン”の運営と母子避難の声をまとめた記録集の作成
代表者名
(Representative)
徳嵩加津美
代表者所属
(Organization)
NPO法人 多世代交流館になニーナ
助成金額
(Grant Amount)
2,500,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

乳幼児を抱える母親は、避難生活が長期化し、将来の不安や経済的負担が重くのしかかる中、避難先で就業することも難しく、社会から孤立しがちで不安感を増している。避難者同士のつながりはできつつあるが、避難している母子が地元の母子と交流する機会は少なく、更に柔軟に幅広く母子避難者を受け入れる体制づくりが急務となっている。そこで、本プロジェクトでは、福島から新潟県に避難中の親子が居心地よく過ごせ、情報交換をしながら自由に交流できる場を創出することを目的に、避難中の母親が運営スタッフとなり、福島サロンを週一回開催する。また、避難中の母子と、地元地域住民とのつながりを作るため、交流事業とのコラボ企画を月1回開催する他、母親達が関心を持っているテーマをとりあげ、専門家から話を聞く特別講座の開催や、母子避難の記録集の作成にも取り組む。参加者は、既に新潟県内へ避難中の母子を対象とするが、避難者を応援したい地域住民の参加も受け入れ、県内の避難者主体の幅広いネットワークづくりに寄与する。本プロジェクトを通じ、避難先での暮らしや子育て、今の福島のことについて情報交換を行い、抱える問題に対して、母親たちが主体となって、解決策を見出していけるような“福島サロン”を目指すとともに、その生の声を反映した母子避難の記録集を作成し、全国に向けて広く情報を発信していきたい。

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