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助成対象詳細(Details)

   

2012 国内助成 東日本大震災対応「特定課題」 活動助成      
助成番号
(Grant Number)
D12-E1-0037
題目
(Project Title)
被災地における市民活動の風土醸成のための、コミュニティ新聞づくり
代表者名
(Representative)
黒田 陽子
代表者所属
(Organization)
田老元気なまちづくりプロジェクト実行委員会
助成金額
(Grant Amount)
2,500,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

震災発生後1年が経過した現在、私たちの住む田老地区では、家庭内のトラブルが以前より増え、自殺者も増えているという話をよく耳にするようになった。また、情報収集するのにもITの環境も悪く、仮設住宅をはじめ被害を免れた地区の住民同士が、地域の共通課題を話し合う場所も機会も非常に限られているという現状がある。そして、他の被災地と比べ、大規模な仮設住宅団地がされているにも関わらず、自治会すらも未だできておらず、外部からのボランティア数も激減し、イベント開催などの機会も少なくなってきている。その結果、人々の間に情報や知識を共有する機会が乏しくなっている。
本プロジェクトでは、宮古市田老地区において、震災発生後に発刊した仮設住宅在住者向けのコミュニティ新聞(2012年1月より4月1日まで5号を被災者自らが発行)の再発刊を行いながら、まちづくりや市民活動の担い手を育てていく。新聞づくりには、外部協力者の力を借り、紙面作りの技術やアドバイスなどのサポートはもちろん、市民活動の知識をはじめ、取材の技術やコミュニケーション技術等もまちづくりの専門家からノウハウ移転を受ける。同時にこのノウハウ移転を受ける機会を講座や勉強会という形で広く市民に提供し、新聞作りや講座という形で被災者自身がまちづくりに関われる機会を創出する。

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