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助成対象詳細(Details)

   

2012 国内助成 東日本大震災対応「特定課題」 活動助成      
助成番号
(Grant Number)
D12-E1-1018
題目
(Project Title)
住民主体の復興住宅提案づくりにおける新たな共助型コミュニティの構築と継承
代表者名
(Representative)
飯塚 正広
代表者所属
(Organization)
あすと長町仮設住宅自治会
助成金額
(Grant Amount)
2,200,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

あすと長町仮設住宅(仙台市)は、多地域からの個別の入居が大多数を占める高齢化率65%、全233戸の仮設住宅である。外部からの支援を受けながら、この1年で、小さな単位でのコミュニティが徐々に形成され、支え合う関係も広がってきた。しかし、今後復興住宅への移行が進むにつれ、再びコミュニティの分断が生じ、高齢者の孤独死や生活不活発病等の発症が懸念される。また、宮城県では、内陸に復興公営住宅の建設が予定されているが、さまざまな制約から、被災者の意見が広く反映されているとは言い難い状況にある。
本プロジェクトでは、大学や専門家等の支援を受けて「住まいまちづくりワークショップ」を定期的に実施しながら、仮設住宅で育まれたコミュニティを継承した共助・福祉型復興住宅の実現を目指す。住民の意見を広く集めとりまとめた上で、市や事業者に随時提言を行い可能な限り復興公営住宅計画に反映してもらう。一方で、具体的な暮らしをイメージすることで復興に向けた希望を見出すことにもつながる効果を思慮して、本企画ではこれを専門家による定期的な「住まいの相談サロン」を実施しながら、並行して訪問アンケート形式による「居住意向調査」を実施する。そして、「住まいまちづくり新聞」の発行を通じ、全体の取り組み内容や、進捗状況などの情報を発信しながら住民誰もが本企画を把握できるように努める。また、HPやブログを使い他地区へ活動の情報発信もおこなう。

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