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助成対象詳細(Details)

   

2012 研究助成 東日本大震災対応「特定課題」 政策提言助成      
助成番号
(Grant Number)
D12-EA-1003
題目
(Project Title)
東日本大震災被災地における木質災害廃棄物と地域木材活用プロジェクト ―岩手県大槌町の地域再生に向けて
代表者名
(Representative)
渡辺 千明
代表者所属
(Organization)
秋田県立大学木材高度加工研究所
助成金額
(Grant Amount)
3,000,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

本研究は東日本大震災被災地の復旧と地域再生を進捗させるために,岩手県大槌町において以下の実証研究を行う。
1. 震災前から秋田県内で実証実験・施工を行ってきたオンサイト生産ステム(工事現場に近い山地で木材を伐採・製材・破砕、木橋等の土木施設を施工)の技術を活用し,震災で発生した木質災害廃棄物や地場産材を用いて歩行路のウッドチップ舗装を施工する。簡易な方法による生活環境の改善を地元業者や住民と行い、具体的な木質材料の利活用方法を提案する。
2. 木質災害廃棄物の再利用と地域の木材利用による地域再生を定量的に示すことを目的に、ライフサイクルアセスメント(LCA)を行い、災害廃棄物処分量削減効果や温室効果ガス排出量削減効果といった環境側面から望ましいシナリオを提案する。
3. 施工の際には技術移転ができるよう地域の建設業者や住民の参加を促し、木質災害廃棄物や地場産材を活用した復旧や地域再生に対する評価、潜在的ニーズや課題を把握するため,参加者や町民に意識調査やヒアリング調査を行う。
4. 1~3をふまえ、木質材料を活用した被災地の復旧・再生モデルを提案する。

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