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助成対象詳細(Details)

   

2012 国内助成 「一般枠」 活動助成      
助成番号
(Grant Number)
D12-L-0042
題目
(Project Title)
文化資産活用による小谷村活性化プロジェクト ―長野県一の過疎の村を伝統芸能、伝統技術で元気にする

代表者名
(Representative)
北村  正
代表者所属
(Organization)
当世小谷田楽実行委員会
助成金額
(Grant Amount)
 2,400,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

長野県 北安曇郡 小谷村は、長野、新潟の県境に位置し、標高2000mを越える妙高連峰や白馬連峰に囲まれ、全面積の88%を山林が占める特別豪雪地帯にある村である。近年、長野県一の人口減少率を記録し、約3000名の村民は毎年100名以上が減少している。かつて伝統芸能と口承民話の宝庫と言われ、集落毎に盛んに行われた伝統行事も過疎と高齢化によって存続が危ぶまれ、近隣の集落から助っ人を頼み維持に努めるが、村全体の人口減少によって、独自の里山文化や伝統芸能は、今消滅の危機に瀕している。

小谷村の伝統芸能等の無形文化遺産は常に目の前にあり、これまで資源とは認識されなかった。更に口承伝承である為、一度継承が途切れれば復元は容易ではない。そこで、無形文化遺産を村固有の資源と認識し保存継承への自覚を高める為、村内に現存する無形文化遺産データベースを構築し、新たな活用を模索して次世代へ継ぐ機運を醸成する。上記資源を活用したイベント等を開催し、新たな伝統芸能発表の場を村の内外に創出する。かつての伝統芸能継承者と、現在の継承者による交流の場を、本プロジェクトによって創出し、型の踏襲に留まらない保存継承の道を確立し、村民が村への愛着と誇りを育む機会を創出する。


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