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助成対象詳細(Details)

   

2012 国内助成 「一般枠」 活動助成      
助成番号
(Grant Number)
D12-L-1032
題目
(Project Title)
防災ピクニックプロジェクト―自分事防災と、地域異世代交流で防災に強い町づくり
代表者名
(Representative)
ロー 紀子
代表者所属
(Organization)
MAMA-PLUG
助成金額
(Grant Amount)
 3,800,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

本プロジェクトは、典型的な都市型ベッドタウンである神奈川県川崎市で行う。毎年7万人の転入出がある川崎では、地元住民と新住民の間で交流が生まれにくい。実際、神奈川県の調査では、「近隣住民との助け合い」が重要だと考える人が84.3%に対して、現実の満足度は、1.8%に留まる。また、3.11直後には見直された防災活動もすでに下火だ。このような街で大震災が起こった場合、災害要支援者には大変厳しい状況が懸念される。
 「きっかけがつかめない」地域の異世代交流と、「重要だが行動に移せない」防災。その解決のために、取り組む課題は次の3つ。
1 参加者の防災意識を自分事に変える
2 地域の異世代交流のきっかけづくり
3 防災サロンでの継続的な関係づくり
 地域で活躍するシニア層を運営側として参加して頂くことで、準備段階から異世代交流を開始する。シニア層の巻き込みは、代表者が受講した「KSソーシャルビジネスアカデミー」の卒業生や、防災事業で築いたつながりを中心に行っていく。神奈川県との協働事業としても防災講座を予定しており、講座を通して、子育て世代にも運営サイドとしての参加も呼びかける。
 期間中の目標は、3年目以降の事業の自立化と、地域防災マニュアルの書籍化だ。典型的な都市型ベッドタウンである川崎市での試行錯誤を通して生まれたノウハウを、日本各地に広く紹介したい。


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