HOME

助成対象詳細(Details)

   

2014 国内助成 東日本震災特定課題      
助成番号
(Grant Number)
D14-E-0012
題目
(Project Title)
「釜石市東部地区復興公営住宅における新しい自治組織の形成」 -孤立しない・顔の見える・安心コミュニティーの創出ー
代表者名
(Representative)
伊瀬聖子
代表者所属
(Organization)
特定非営利活動法人カリタス釜石
助成金額
(Grant Amount)
 5,500,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

「間取り」「備品」それが彼らの最大の関心事であった。平成26年7月、釜石市天神町復興住宅への転居に先立って入居説明会が行われた際、関心の本質が「適応」であることが読み取れた。彼らは震災前「庭付き一戸建て」に住んでいた。東部地区に集中する漁業関係者の多くは代々引き継がれた屋敷に住んでいたにも関わらず、復興住宅は集合住宅でありその出入口は鉄の扉で閉ざされる。  高齢化率35%、独居率7%に及ぶ住民にとって、ペットとの共存は許されているにも関わらず臭いや鳴き声の問題で孤立を招いている。  東部地区整備計画の中央に位置するカリタス釜石は、この地の利と、既に成立している信頼関係を基に「顔の見えるコミュニティー」創出に参与する。環境への適応には時間と工夫が欠かせない。このためカリタス釜石は協働している釜石市社会福祉協議会、釜石地区生活応援センター等に加えて全国のボランティアとの連携も強化する。さらに7月末より地域活動と復興中間支援の拠点となる「ぷらざ☆かだって」を共同運営する特定非営利活動法人@リアスNPOサポートセンターとの協働によってより効果的な課題解決に取り組む。

ホームページへのリンクトヨタ財団WEBサイト内関連記事