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助成対象詳細(Details)

   

2015 2015年度 国内助成プログラム[活動助成]      
助成番号
(Grant Number)
D15-L-0163
題目
(Project Title)
小さな山村の発酵文化を未来へ受け継ぐ - 檜原村の土蔵を発酵蔵として再生し、発酵文化を若い担い手が継承する仕組みをつくるプロジェクト
代表者名
(Representative)
松村直美
代表者所属
(Organization)
東京ひのはら地域協議会
助成金額
(Grant Amount)
 4,600,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

東京都檜原村は都心から2時間程度の立地にありながら、9割が森林に囲まれた山間集落である。急峻地ゆえの食物を蓄える伝統により、在来作物のスズノ大豆等を使った味噌、醤油、酵母、漬物の発酵文化が現在も各家庭の暮らしに根付いている。しかし、少子高齢化に伴う人口の減少は著しく、地域住民や移住者の生業になるような仕事もないため、発酵文化を未来へ継承する担い手としての人材が不足している。  そこで、発酵文化を若い担い手が継承することのできる仕組みの構築を目的とした「ひのはら村発酵蔵プロジェクト」を実施する。村には利用されていない土蔵が40~50棟あり、そのうちの1棟を発酵蔵に修繕・再生する。発酵蔵では、地域の畑で育てた在来作物を加工した発酵食品の熟成・管理・商品化を行う。また、発酵文化を学び、体験するワークショップや、担い手となる人材の育成研修などの事業を行う。  その結果、在来作物を育てる、発酵食品を作る、村内外へ発信して販売する、それぞれの工程に雇用がうまれ、地域住民や移住者に生業や収益をもたらすと同時に、担い手として村の発酵文化を継承することのできる持続可能なしくみが形成される。

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