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助成対象詳細(Details)

   

2015 社会コミュニケーションプログラム Communication with Society Program      
助成番号
(Grant Number)
D15-SC-0002
題目
(Project Title)
いわき市市営災害公営住宅入居者の現状と課題についての提言作成―薄磯、豊間、沼ノ内、四ッ倉、久ノ浜団地を中心に
代表者名
(Representative)
長谷川 秀雄
代表者所属
(Organization)
特活3.11被災者を支援するいわき連絡協議会
助成金額
(Grant Amount)
1,730,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

福島県いわき市は、大熊町、浪江町、双葉町、富岡町からの原子力被災者と地元の津波被災者が混住して、
復興(災害)公営住宅に入居を始めている。この点で、東日本大震災被災地においてももっとも複雑な状況におかれている。その一方で、いわき市当局の、これらの復興公営住宅におけるコミュニティづくりへの関心は低い。いわき市当局に対して、この問題への取り組みを促すために、復興(災害)公営住宅の入居者の現状と課題についての情報を収集し、それをもとにした提言を作成し、このプロジェクトの狙いとする。また提言作成時にはワークショップも開催し、提言内容の普及に努める。特に情報収集に対象となるのは、いわき市北部にある久ノ浜、四ッ倉団地である。
 

実施報告書・概要 (Summary of Final Report)

東日本大震災から5年が経過し、被災地や被災者の現状が、社会的には忘れかけられていると実感している。しかしながら被災地では、様々な問題・課題に直面しながらも、被災者は復興へ取り組んでいるが、多くの方に知られていないのが現状である。そこで、被災地からの被災者の現況について、情報発信することを目的に、シンポジウムを開催した。
 復興における取組みは多岐に渡る為、今回は被災者がお住まいになっている災害(復興)公営住宅における現状とその課題をクローズアップして、大震災前例地でもある阪神・淡路大震災との比較を加え、検証することで、復興関係者はじめ社会的に広く多くの方へ、これからの災害(復興)公営住宅の在り方などを考える機会を創出する為、復興関係者を登壇者に迎え、下記要領にてシンポジウムを開催する。
 またシンポジウム開催後には、登壇者および復興に取り組む関係者や参加者を交え、懇親会を開催し、名刺・情報交換や関係構築を図った。
【開催内容】
・名称「東日本大震災はじめ被災地の災害(復興)公営住宅の“これから”を考える」シンポジウム
・開催日時及び開催場所 平成28年 6月15日(水)14:00~16:30 
・仙都会館5階(宮城県仙台市青葉区中央2-2-10 TEL022-222-4187)
・参加費:無料 ・参加者人数:50名
【当日のタイムスケジュール】
・14:00~開会・講演会 1部 みんぷく遠藤崇広「いわき市における災害公営住宅への支援活動報告と今後への提言」
・14:40~2部 NPO法人 阪神・淡路大震災よろず相談室 牧秀一理事長による「神戸と東日本大震災被災地の災害(復興)公営住宅の現状について」
・15:30~パネルディスカッション ・16:30終了・閉会 ・17:00懇親会 ・19:00懇親会終了
【開催体制】
主催:NPO法人3.11被災者を支援するいわき連絡協議会(みんぷく) 協力:公益財団法人トヨタ財団 後援:復興庁 河北新報社


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