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助成対象詳細(Details)

   

2016 2016年度国内助成プログラム[そだてる助成]      
助成番号
(Grant Number)
D16-L-0011
題目
(Project Title)
「サンソンプロジェクト」 ― 次世代につなぐ里山のなりわいづくり
代表者名
(Representative)
石沢 達雄
代表者所属
(Organization)
山内南共助連合会
助成金額
(Grant Amount)
 6,000,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

この事業は横手市山内地域で耕作放棄地を活用して各種山菜を栽培・販売する事業と、冬場の雪よせ・雪下ろし等の高齢者世帯への支援活動を、地域事業所や自治会等多様な主体が参画し実施しようとするものである。この事業が目指すものは、地域に仕事がつくられ、地域住民の「生きがい創出」、及び雪や人口減少に負けない安心安全で持続可能な山間地域の存続を実現することである。
 この地域を含む山間集落の現状として、現金収入に繋がるなりわい産業が少ないことが挙げられ、それによって年々若年人口が流出し、集落が消滅してしまうといった危機感を持っている。この地域の特産資源として豊富な山菜資源があるが、高齢化により年々山での採取が困難となってきており、近年は県内各地で熊の被害による多数の死傷者が出ていることもあわせ、高齢者が山に入ること自体が危惧される傾向となってきている。
この事業では耕作放棄地を活用した安心安全な「山菜ビジネス」を核とした地域の産業を拡大し、次世代につなぐ里山のなりわいづくりを行うとともに、ささえ合いによる持続可能な地域づくりと高齢者世帯の生きがいづくりを図る。

実施報告書・概要 (Summary of Final Report)

この事業は横手市山内南地区で耕作放棄地を活用して各種山菜を栽培・販売する事業と、冬場の雪よせ・雪下ろし等の高齢者世帯への支援活動を、地域事業所や自治会等多様な主体が参画し実施したものである。地域住民の「生きがい創出」及び仕事づくり、持続可能な山間地域の存続実現を目指し、耕作放棄地およそ100アールにワラビやコシアブラなどの山菜を植え付けした。地域の現状の一つとして、現金収入に繋がるなりわい産業が少ないことが挙げられ、それによって年々若年人口が流出し、集落が消滅してしまうといった危機感を持っており、次世代の担い手となる小中高生との植え付け体験なども実施した。耕作放棄地を活用した「山菜ビジネス」を核とする次世代につなぐ里山のなりわいづくり、ささえ合いによる持続可能な地域づくりを行なうために、集落の全世帯加入のNPO法人設立の可能性についても検討を行ない、現在法人設立に向かって動いている。

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