HOME

助成対象詳細(Details)

   

2017 イニシアティブ助成      
助成番号
(Grant Number)
D17-PI-0004
題目
(Project Title)
地域におけるNPOインターンシップ事業「藤沢・横浜での実施による成果の取りまとめと提案」
代表者名
(Representative)
手塚 明美
代表者所属
(Organization)
特定非営利活動法人藤沢市民活動推進機構
助成金額
(Grant Amount)
 5,600,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

本プログラムは、大学生や高校生によるNPO等でのインターンシップ活動が様々な地域で継続的に実施できるよう、藤沢及び横浜の中間支援組織が、2014年度より助成された「NPOインターンシップ事業」を検証し、体系化する。また、そこで得られた知見をもとに実施・運営に関する手法やツール等をまとめることを目的とする。具体的には、NPOインターシッププログラムの事業の流れや、各場面で活用するフォーマット類一式など、実施・運営に必要なものをパッケージ化する。藤沢・横浜にて、地域課題に関心を抱く人材の育成と、市民活動団体の組織基盤強化をねらって取組んできたことを十分に取りまとめていく。その上で、大学や高校のインターンシップ担当者と研究会を実施する他、自主財源を獲得するための資金調達をさらに注力していく。また、併せて、この3年間の成果をもとに、NPOが人材育成をしていく意義をまとめた報告書を作成する。

実施報告書・概要 (Summary of Final Report)

本事業は、2014年度より3年間で実施しているNPOインターンシップ事業の3期目として実施した。
高校生・大学生・専門学生・大学院生からインターン生(以下ワカモノ)を募集し、約7か月間継続的に責任を持ってNPOの活動に参加するインターンシッププログラムで、2016年度は、ワカモノ16名 へ、200時間を上限に活動奨励金を助成し、受入NPO 13団体 に対してもワカモノと同額の受入報奨金を助成した。

 また、高校生を参加対象としている点も本事業の特徴である。将来や進路について考える時期の市民活動経験の有無が、社会貢献への関心や地域づくりにも大きく影響する。そこで、将来への種まきは早い時期に行う必要があると考え、高校生も参加対象に含めている。2016年度より高校生コースを新設し、活動時間を上限100時間に短縮し活動と学業との両立がしやすい環境づくりと、高校生向けの事前・事後研修の実施による活動サポートを行った。本年度は高校生3名が参加した。

 受入NPOでのインターン活動だけでなく、ワカモノ対象の定例会、受入担当者対象の座談会、中間発表会、成果発表会の開催を通じて、将来地域で行う公益的市民活動を担う人材が育成と、地域のNPOにおける組織基盤の強化を行った。

 インターンシッププログラムの最後に実施される成果発表会は、インターン生が主体となり、企画から運営まで自主的に行い、当日も進行、司会、撮影、受付等すべてインターン生が担い実施した。成果発表会当日は、16名のインターン生が「活動の成果と受入団体への感謝の気持ちを伝える、表現する」というテーマのもと発表を行った。また、インターン生の紹介や感想、アンケート調査の結果などを活動報告書としてまとめ、関係機関に配布した。<745文字>

ホームページへのリンク ◆トヨタ財団WEBサイト内関連記事