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助成対象詳細(Details)

   

2018 2018 国内助成 [そだてる助成]      
助成番号
(Grant Number)
D18-L-0148
題目
(Project Title)
「金ケ崎芸術大学校」の創設―現代の「羅須地人協会」を目指して
代表者名
(Representative)
千葉 周秋
代表者所属
(Organization)
金ケ崎まちづくり研究会・会員
助成金額
(Grant Amount)
 4,000,000
企画書・概要 (Abstract of Project Proposal)

岩手県胆沢郡金ケ崎町は、伊達藩の要害だった頃の町割が残っていることが評価され、2001年に国の「重要伝統的建造物群保存地区」に選定された。金ケ崎の場合、生活の場であるという特性に鑑み、あえて観光地化しないという選択をとってきた。しかし、伝建地区選定から20年を目前に控え、城内地区の人口減少と高齢化が進行し、保存物件の空き家問題が顕在化しつつある。ちなみに、2018年9月現在、3軒が空き家の状態となっている。今回は、金ケ崎まちづくり研究会と東北芸術工科大学の協働事業として、保存物件の一つである旧菅原家侍住宅を「金ケ崎芸術大学校」として整備・公開する。その際、宮澤賢治が「生活の芸術化」に向けた実践を試みた「羅須地人協会」を現代の視点から解釈し、人々が集い、ともにつくりだす場を立ち上げる。また、金ケ崎町は1979年に「生涯教育の町」を宣言しているため、一連の取り組みを通じて新たな社会教育のあり方を提示する。

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